予防食学について

血液検査結果の見方|血液データからわかる自分自身の健康度チェック(栄養アセスメント)

健康診断などで血液検査をした時に、医師から

「〇〇の値が高い」

「●●が異常値だから気をつけようね」

そんな言葉をかけられたことはありませんか?

 

また、自分自身が異常値ではないものの、

異常値に近い値であったり、気になる数字があった時に、

あなたならどうしますか?

 

健康診断は自分の食事の状況や健康を知るひとつのきっかけになります。数値の意味や基準を知って、ご自身の健康に役立てていただければ幸いです。

血液検査とは?

血液を採取し、血液中の成分のデータをみることで、身体の健康状態や生活習慣の様子をみることができます。血液検査で分かる主な病気は、貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などです。

血液検査前日はどうすればいいか?

よく耳にするのが、「血糖が気になるから」「少しでもいい数値を残したいから」と前日や前々日になって、急に食事を抜いたり、検査前だけヘルシーな料理を食べる方がいます。

もちろん、健康を意識しているという点で、心がけとしては素敵なことですが、血液検査は2〜3か月前のデータや1か月前の習慣がみえるデータなどもあります。検査前に急に生活習慣を変えたからといって、急に血液がきれいになるわけではありません。

いつも通りの食事を心がけて臨んでください。

なお、空腹時にとるデータがありますので、基本的に、前日の夕食後は、間食や飲酒は控えるようにしてください。

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血液検査結果をみる際に、心に留めておいてほしいこと

血液検査は、健康であっても基準値から外れたり、不健康であっても血液には出てこないということもあります。食事や運動、採血した時間によっても影響が出ます。ひとつの検査だけを見て判断するのではなく、検査結果を総合的に見て判断するようにしてください。

 

それでは、血液検査の各項目の意味についてみていきましょう☟

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ABOUT ME
髙橋菜里(管理栄養士・食養家)
しょくすり運営者。食が豊かになれば人が豊かになる、人が豊かになれば社会が豊かになるを信念に、食からはじめる健康管理(=予防食学)を発信しています。「大切なひと・もの・ことを健康にするお手伝い」を仕事としており、サイト管理運用をはじめ、商品やレシピの開発、食と健康講座、講演、電子書籍、コラムの執筆など幅広く活動中。著書に「がんばらないおせち」