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健康な未来をつくる食戦術20

健康な未来をつくる食戦術20

  1. 食事は楽しむことが最大の栄養である
  2. 単一の食材や栄養素に偏る健康法などない、多様な食材を食べるべし
  3. これからの世の中、何を食べるかではなく、何を食べないか
  4. 食品は加工されればされるほど、中間マージンも、不健康へのリスクも高まる
  5. 知らない単語が書いてある食品は食べるな
  6. ファーストフードは害食、早く提供できる食品にはだいたい裏がある
  7. 外食は日替わりメニューや四季のある店を選べ
  8. 1食不摂生をしたくらいで死にはしない、ただその後リカバリーしない人は早死にする
  9. 虫の寄らない食品ほど、怖いものはない
  10. 1日に両手いっぱいの野菜を食べる
  11. 一杯の酒は百薬の長、十杯の酒は百厄の腸
  12. 早食いは万病の元、よく噛むことは消化にも脳にも良い
  13. 素材から調理する手作りに勝る健康食はない
  14. 毎日使う調味料こそ良質なものを選択せよ
  15. 買いすぎ、作りすぎはフードロスを招き、社会問題の一因になる
  16. 適切な量を食べることは健康にも環境にも良い
  17. 最高のダイエットは腹八分目
  18. 食事だけでなく、運動、睡眠、ストレスにも気を配ること
  19. 好きな人、食べ物、空間を意識して、ゆったりとした時間を過ごすこと
  20. 食は万国共通のコミュニケーションツール、食を通じた会話は教養やネットワークを広げる
【基本】予防食学7か条予防食学7か条 腹八分目が最高のダイエット 自然のもの、自然に近いものを食べる 多様な食材を、よく噛んで味わう ...

 

ABOUT ME
髙橋菜里(管理栄養士・食養家)
しょくすり運営者。食が豊かになれば人が豊かになる、人が豊かになれば社会が豊かになるを信念に、食からはじめる健康管理(=予防食学)を発信しています。「大切なひと・もの・ことを健康にするお手伝い」を仕事としており、サイト管理運用をはじめ、商品やレシピの開発、食と健康講座、講演、電子書籍、コラムの執筆など幅広く活動中。著書に「がんばらないおせち」