「い」いもおよびでんぷん類 里芋(さといも)の栄養学 髙橋菜里(管理栄養士・食養家) 2019年12月3日 2020.12.20 目次 里芋(さといも)の生態原産地栄養と健康選び方里芋(さといも)の生態 原産地 インド、ネパール、マレー半島付近 栄養と健康 炭水化物が約13%含まれており、主体はでんぷんです。ただ、でんぷん粒の構造が弱いため、加熱により容易に糊化し、消化・吸収がよいことが特徴です。 さといもの粘りは、多糖類(ガラクタン、デキストリンなど)によるものです。 独特のえぐみは、さといもに含まれるホモゲンチジン酸によるもの。 スポンサーリンク 選び方 できれば泥付きのものが望ましい 皮に湿り気があり、形は丸みがあってかたいもの さといも 里芋 ガラクタン デキストリン 粘り ABOUT ME 髙橋菜里(管理栄養士・食養家) しょくすり運営者。食が豊かになれば人が豊かになる、人が豊かになれば社会が豊かになるを信念に、食からはじめる健康管理(=予防食学)を発信しています。「大切なひと・もの・ことを健康にするお手伝い」を仕事としており、サイト管理運用をはじめ、商品やレシピの開発、食と健康講座、講演、電子書籍、コラムの執筆など幅広く活動中。著書に「がんばらないおせち」
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「い」いもおよびでんぷん類 山芋(やまのいも)の栄養や健康について 髙橋菜里(管理栄養士・食養家) https://shokusuri.jp/wp/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-30-10.46.29.png しょくすり