地中海沿岸原産の野生のキャベツ(ケール)を改良したものがブロッコリー。
つまり、キャベツの仲間なんです。
ブロッコリーの選び方
- 緑色が濃いもの
- ひとつひとつのつぼみが小さいもの
- こんもりとつぼみが密集しているもの
- 茎の切り口に、変色や「す」が入っていないもの
ブロッコリーの栄養
茎には食物繊維が豊富なので、皮を向いて使用すると良いです。アメリカの国立ガン研究所でも「ガン予防が期待できる食べ物」の上位にランクインしています。
- カロテン:キャベツの4倍
- ビタミンC:茹でても半分ちかく残るのが特徴
- カリウム:血圧を下げる働きがあります
- カルシウム
- 鉄
- クロム:糖尿病予防
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ブロッコリーの料理
- 和え物
- フライ
ブロッコリーの保存方法
- 鮮度が落ちやすいため、ビニール袋に入れ、3日程度
- 硬めに茹でて冷凍保存もできます