大麦(おおむぎ)について
日本には、縄文時代に渡来したとされており、米につぐ主食として重宝していました。現在では、加工品の原料として使われることが多いです。
原産地
西アジア
産地
北米やヨーロッパなど
目安量
1カップ=120g
栄養学的特徴
炭水化物が70%、食物繊維を多く含みます。リン、ビタミンB1、B2を多く含んでいます。お米と違って、胚乳内部に分布しているため、水洗や水浸による栄養損失が少ないことが特徴です。
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加工例
- ビール
- 味噌
- 麦茶
- 菓子(麦こがし、らくがん)