主菜

真夏の暑さを乗り切る【牛しぐれ煮】のつくり方

牛しぐれ煮といえば、牛肉をたっぷりのしょうがで煮付けた、ごはんのお供にもお酒のおつまみにもなる一品ですが、ここにたっぷりの梅肉入れるだけで、栄養価も食べやすさもぐんと上がります。

材料(2人分)

  • 牛肉    200g
  • しょうが  20g
  • 梅肉    20g
  • ★酒     大さじ4
  • ★醤油    大さじ3
  • ★みりん   大さじ2
  • ★砂糖    大さじ1

 

つくり方

  1. しょうがは千切りにします。
  2. フライパンに、しょうが、梅肉、★の調味料を入れて、中火にかけます。
  3. 鍋が沸いてきたら、牛肉をほぐしながら入れます。
  4. 8〜10分ほど煮付けたらできあがり。

 

調理メモ

洗い物も少なく、15分以内でできる、簡単なのに、主役おかずになる万能レシピです。玉ねぎを一緒に入れて牛丼風にしても良いですし、ねぎや大根おろし、七味唐辛子などを添えてもおいしく召し上がれます。牛肉は、切り落としで大丈夫です。脂身の少なく、赤身の多いものを選んだ方がおいしく仕上がります。

ABOUT ME
髙橋菜里(管理栄養士・食養家)
しょくすり運営者。食が豊かになれば人が豊かになる、人が豊かになれば社会が豊かになるを信念に、食からはじめる健康管理(=予防食学)を発信しています。「大切なひと・もの・ことを健康にするお手伝い」を仕事としており、サイト管理運用をはじめ、商品やレシピの開発、食と健康講座、講演、電子書籍、コラムの執筆など幅広く活動中。著書に「がんばらないおせち」
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