2-1-1.飯

白黒2色のいなり寿司のつくり方 / レシピ 〜白いなり編〜

いなり寿司って、私のなかでは、運動会とか祝い事とかハッピーな席に必ず出てくる縁起のいい食べ物のひとつです。味付けも、実はいろんなパターンがつくれて、楽しいですよね。

今日は、白と黒の2色でいなり寿司をつくりましたので、レシピをご紹介します。

白いなり寿司

材料

  • 油揚げ    10枚
    • 醤油   大さじ2
    • みりん  大さじ2
    • 砂糖   大さじ2
    • だし汁  300cc
  • 米      2合
    • 酢    大さじ4
    • 砂糖   大さじ3
    • 塩    2つまみ

つくり方

  1. 油揚げの「油抜き」をします。まず、油揚げをまな板にのせ、上から菜箸をころころと転がします。(こうすることで、油揚げがはがれやすくなり、お米がつめやすくなります。)
  2. 大きめの鍋に熱湯を沸かし、油揚げを入れて3分ほど茹でます。(熱湯をかけるのではなく、きちんと鍋で茹でることで、油揚げの臭みが抜けて、味が引き立ちます。)油揚げは浮きやすいので、菜箸で軽く沈めながら茹でると良いです。茹で上がったらザルにあげます。
  3. 鍋に、醤油、みりん、砂糖、だし汁を入れて火にかけます。フツフツと沸騰したら、油揚げを敷き詰めます。(この時、扇型のように円形に並べると、均一に煮汁が染み込みます。)
  4. 中火に5分ほどかけて、火をとめます。粗熱がとれたら、タッパーに入れます。(ここで一晩おくと、あげに味が染み込んでおいしくなります。)
  5. 米を炊飯器で通常通りに炊きます。ごはんを炊いている間に、鍋に酢、砂糖、塩を入れて、砂糖が溶けるまで火にかけ、寿司酢をつくりましょう。
  6. ごはんが炊けたら、さきほど作った寿司酢を、炊飯ジャーに半分ほど回しかけて、蓋をしめて1分蒸らします。
  7. ごはんを切るように全体を混ぜます。残りの寿司酢をかけて、再度切るように混ぜます。
  8. すし飯をそっと油揚げにつめて、形をととのえます。すし飯は、あまり入れすぎないほうが上品に仕上がります。あと、よく「油揚げの汁気を絞る」というレシピもありますが、特にこのレシピではやりません。そのほうが油揚げがふんわりと仕上がるのと、油揚げに染みた味をすし飯がすっておいしくなるからです。あんまりそういうのが好きじゃない・作ってる時に汁が垂れるのは嫌って方は、油揚げを絞ってから作ってください。

<div class=”concept-box6″><p>いなり寿司は、出来立てよりも、2〜3時間置いた後のほうが、味がなじんでおいしくなります。冷蔵庫にいれると米がかたくなるので、なるべくキンキンに冷たいところではなく、涼しいところでの保存が望ましいです。</p></div>