3-4.ビタミン

ビタミンAの栄養学|不足したり過剰になるとどうなる?ビタミンAの働き方や効果、食べ物などご紹介♪

ビタミンA(脂溶性ビタミン)

色の濃い野菜に多く含まれているビタミンです。野菜にはカロテンの形で含まれていて、体内でビタミンAに変化します。

ビタミンAの働き

目の栄養に必要不可欠な栄養素です。

  • 抗酸化作用
  • 粘膜や皮膚を正常に保つ
  • 目の網膜に含まれているロドプシンの主成分

などの働きがあります。

ビタミンAの欠乏症

  • 夜盲症
  • 眼球乾燥症
  • 皮膚や粘膜の角化
  • 免疫能の低下

ビタミンAの過剰症

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 肝臓障害
  • 脳圧亢進
  • 異常胎児の出現

ビタミンAを多く含む食べ物

ビタミンAを多く含む食品は、豚レバー、鶏レバーウナギバター鶏卵などの動物性食品になります。身体のなかに入ったビタミンAは、脂肪とともに小腸から吸収されると、ほとんどは肝臓に蓄えられ、そのほかは血液によって心臓や肺、腎臓など、各組織に運ばれていきます。

必要に応じてビタミンAに変化するカロテンは、色の濃い野菜に多く含まれています。カロテンは必要に応じて変化するため、カロテンによる過剰症は報告されていません。

ビタミンAを摂ろう!

ビタミンAは、目や粘膜を守る上で、とても大切なビタミンです。目を使う機会が増えてきているからこそ、積極的に摂取してみてください。

ABOUT ME
髙橋菜里(管理栄養士・食養家)
しょくすりの中の人。食が豊かになれば人が豊かになる、人が豊かになれば社会が豊かになるを信念に、食からはじめる健康管理(=予防食学)を発信しています。「大切なひと・もの・ことを健康にするお手伝い」を仕事としており、サイト管理運用をはじめ、商品やレシピの開発、食と健康講座、電子書籍、コラムの執筆などをやっています。
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