「や」野菜類・果実類

意外と知らない【梅】の選び方、栄養、料理、保存方法など詳しく解説

小さい時は、母がよく梅干しを縁側に干していました。幼かった私は、あんなに酸っぱいものをどうしてあんな嬉しそうに作っているのかが不思議で、酸っぱい梅干しを1個食べるのが苦痛でした。年をとるとなぜかこの酸っぱさが欲しくなる時があります。クエン酸やリンゴ酸が豊富で疲労回復効果が抜群の梅は、六月の梅雨のころから徐々に出回り始めます。生食には向かない梅を梅干しにして食べる文化は日本ならではのもの。花を愛で、実を味わう。先人たちの知恵がつまった食材といえるかもしれません。

■選び方

・実がふっくらとしてハリがあるもの

■栄養

・クエン酸

・リンゴ酸

■料理

・生食には不向き

■保存

・収穫後も追熟がすすむため、早めに加工する

・冷温障害を起こすため冷蔵庫には入れない

・新聞紙に包み保存する

ABOUT ME
髙橋菜里(管理栄養士・食養家)
しょくすり運営者。食が豊かになれば人が豊かになる、人が豊かになれば社会が豊かになるを信念に、食からはじめる健康管理(=予防食学)を発信しています。「大切なひと・もの・ことを健康にするお手伝い」を仕事としており、サイト管理運用をはじめ、商品やレシピの開発、食と健康講座、講演、電子書籍、コラムの執筆など幅広く活動中。著書に「がんばらないおせち」
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